はじめまして、いつきと申します。
夫婦で協力して、スキマ時間を利用して副業をしています。
私たち夫婦が副業をしようと考えるようになったきっかけは
会社からの給料だけではこれから先が心配だと感じるようになったからです。
私たちには子どもがふたりいます。
夫婦ともに年をとってからできた子どもです。
まだまだふたりとも幼く、これから学校に進学し社会人になるまで、ゆうに15年はかかります。
はっきり言って老年とは言わないまでも、若くはない夫婦になります。
これから育ち盛りを迎える子どもたちに美味しいものをお腹いっぱい食べさせてあげられるか。
外食や買い物などを極力控えて、ぜいたくをせず将来の貯蓄に回し、スーパーに行けば物価高で、なるたけ安い商品や見切り品を買っています。
多くの方に当てはまると思うのですが、子どもの進学、親の介護、老後の資金等、先々のことを考えると不安は山ほどあります。
私たちの場合、夫が定年退職を迎える年齢になっても、子どもたちはまだ成人していない事実を考えると、なんとかしなくてはならない。
子どもたちに安全で美味しいものを食べさせてあげたい。
習い事をしたいと言われたら躊躇なくやらせてあげたい。
やりたいこと、行きたい場所があるなら、休みをみつけてやらせてあげたい。
たまには家族で外食もしたい。
遊園地や動物園、知らない場所へ行く、いろんな経験をさせてあげたい。
お金のことで頭を悩ましたりすることなく、ぜいたくとは言わないまでも、余裕ある生活で日々過ごしたい。
自分も私の周りの人も気持ちよく毎日を送れるようにしたい。
そんなことを考えて、夫婦で話し合って副業をすることにしました。
副業をすることに妻は最初は反対でした。
失敗したらどうするか、もし損失がでたら…
と心配しました。
できる限り貯蓄して将来に備えたい。
堅実にお金が減るようなリスクは犯したくない。
貯蓄には私も賛成です。
しかし、それだけでは今後の見通しが楽観的なものになるかと言えば違いますし、将来のことを心配して、いま現在を我慢ばかり強いる生活でいいのかと感じました。
理想は、毎日お金の心配がなく、楽しく過ごしながら、きっちりと将来の備えもしておく。
それに対しては二人の意見も一致しました。
では、私たちにとって具体的には
毎月どれくらいの副収入があれば、そういう生活ができるのか
と考えてみました。
そして結論は、まずは毎月1万円稼ごう
ということになりました。
私たちは、毎月1万円稼げるような
「リスクの少ない副業」を始めてみよう
と決めたのです。
そう決めたからには、その副業は何か決める必要がありました。
それは何か
そういう副業が果たしてあるのか
働きながらもできるのか
少しの時間でできる副業はないか
と自分たちの条件に合う副業を探しました。
そして一番大事なのは、毎日家族全員が楽しく過ごすことです。
そのため副業も楽しくやろうと決めました。
楽しくできないのなら、何かを犠牲にして、家族で過ごす時間を犠牲にしてまで副業に打ち込んでしまっては本末転倒です。
少なくとも私たちはそう考えてやっています。
少ない時間で、少しでも家計の足しになる金額を稼ごう
それが私たちの副業です。
今、私たちはそんな副業を実践中です。
私たちが実践し、結果が出た副業、成果が出ている副業を紹介していきたいと思っています。